8.262020
vol.1 – 美容室ヴァンテアン様
『クリニカル・メディカルサロン』髪の毛と皮膚の健康、エイジング対策をテーマにしたサロンを心がけている。
美容室ヴァンテアン
東京都北区西ケ原 4-64-1インペリアルハイツ1F
【営業時間】平日 10:00〜19:00 / 日曜、祝日 9:00〜18:00
【定休日】火曜、第2月曜、第3水曜
【TEL】03-3918-5918
-お店のコンセプトを教えてください。
お店のコンセプトは、『クリニカル・メディカルサロン』というのを謳っていまして、髪の毛と皮膚の健康、エイジング対策をテーマにしたサロンを心がけております。レラ東販売(nonaの発売元)と出逢った頃からですね(笑)。毛髪科学のことを考えだしたのがちょうど30年前に自分がお店をオープンする頃。PPTが日本に入ってきた頃で、傷んだ髪の毛を修復するっていう考え方だったんです。レラの前社長の安食さんが、「修復ではなく畑を耕せ」って言って。それがきっかけで、パーマ剤やカラー剤にだんだんだんだん波及していって。
『クリニカル』っていうのは髪の毛に対しての外面的な部分。『メディカル』っていうのは内面的な部分。髪の毛やエイジング対策として、「外から」と「内から」と。「外から」っていうのは、例えば、化粧水、シャンプー剤、トリートメント剤。「内から」っていうのはサプリメント。
-外から-
外面からでいえば、例えば化粧水とかシャンプー剤っていうのは、当然、ラウリル、ラウレスなんて使っていれば髪の毛はやわらかくなるし。
最初に自分がレラの105や01を使ったときに、リンスをしなくてもこれだけサラサラになるんだ、っていう。もうリンスインシャンプーじゃん、みたいなさ。それは当時はわからなかったから。え、こんなに違うのっていう世界で。カルチャーショックを受けて。
アミノ酸のシャンプーの効能っていうことは自分自身が使い続けていてわかったわけですよね。やっぱりお客さんなんかでも、パブリックのシャンプーを使って頭皮湿疹が出来ている子たちがグルタミン酸系のシャンプーに変えてもらうとほぼほぼ頭皮湿疹も治まるわけですよ。髪の毛にコシがなかったものが立ち上がってコシが出てくるっていうさ。やっぱりそういう声を頂くわけじゃないですか。そうするとやっぱり、アミノ酸のシャンプーの効能ってのはこれだけあるんだなっていうことを体感しましたから。