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vol.6 – Trendy 様

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ヘナ(Henna 5.0)にはまっているお客さんの印象は、今までの中で1番「良い」「綺麗」「やりやすい」というのは共通していますね。

-ヘナ(Henna 5.0)に関して、どういう印象をお持ちでしょうか?

はまっているお客さんの印象は共通していて、今までの中で1番「良い」「綺麗」「やりやすい」というのは共通していますね。

 

-やりやすいなど共通している要因はどこにあるんでしょうか?

悩みが多い人ですね。乾燥しているとか、猫っ毛とか、あとは逆に太いとか。はまる人ほど髪の悩みが多くて、矯正やってみたりとか、いいトリートメントをやってみたりとか、あそこの美容室良いって言われたらカット行ってみたりとか、パーマやったりとかっていう。そんな中で、「今までで1番やりやすくてきれい」、「うれしい」っていう言葉が出るので、そうなると今度デザインもすごく作りやすいし、お客さんが自分で仕上げられると思うと安心してお見送りできる、次回を待てる。

 

1番最初はモデルさんで、ヘナを毎月やるパターンと、4週、3週、2週おきっていうパターンを何人かで試して。2週が1番僕の手応えとしては良かった。ただ僕20年間やってきた中で2週おきでやるメニューを、しかも定期的に来続ける、っていうのが今までなくて。ヘナを導入して2年弱経つんですけど、初めてヘナをやったお客様は2週をずっと、導入のときから今日まで。

 

ヘナの、やる前からわかっている弱点は、色のムラが出ちゃう。根元がどうしても薄くなっていっちゃうんですよね。回数重ねると毛先が1番濃くなるので、その後インディゴとかオレンジとか上から入れたりもしてみたんですけど、どうしてもグラデーションが逆についていっちゃう。

 

カラーで3週ごとに来ていた人がヘナに変えて1年ぐらい経ってから、「根元とのムラが嫌だ」って。1番最初やったのは根元だけカラー入れて、2週後に根元がまた2、3センチになったらカラーでどんと入れて、あとはヘナで全部やっていくっていうのをやってみて。そのあと、何か月に1回はカラーでどんと色を入れていくっていうことをその方にやったらうまくいって。試行錯誤して色の問題を気にする方はそのように対応するようにして。

 

カラーもやっぱりちょっと外せないなと。カラーとヘナの組み合わせ。今までは、ヘナのコンセプトとカラーがまるで別のものだったんで、絶対カラーは入れないでヘナのみでっていうのでやってきたんですけど。求められているものが白髪を染めたいっていうこともあって。それでも、1年くらいで要望として出てきたっていうのは、質感に慣れてそれが当たり前になったから、今度は次の悩みが出てきたのかなと思って。それで、「髪の状態が良い」が当たり前になって、次をもっと欲しがった状態でのカラーっていうのをここ2~3ヶ月試しています。やっぱり良いですね。良いとこ取りでうまく組み合わせていってメニューにしてこうとやっています。

 

-2週間というのはお客様の反応はいかがでしたか?

基本的に、短いって感じるかどうかはその悩みに対してヘナがどれぐらい解決するか、どれくらいその人の満足度だったかってところですよね。1回目の反応を見て2回目の期待感を持って3回目もさらに良くなるっていうのを期待してもらえると、もう2週・2週・2週で3回来ると大体はまってやっていきます。その1回目と2回目のお客様の思っていたほどまでいかないときは、もう続かないっていうのがその時点で大体わかってくるんです。1ヶ月ごとにやっても効果が全然出ないわけじゃなくて、月2回っていうのが1番早く効果が出て長持ちするなっていう感じがしますね。

 

悩みがあんまりない人は1ヵ月とか2か月に1回やっている人もいます。すごく喜んでいる人っていうのは悩みがすごく多い人なんで、2週ごとに来るっていうのは負担じゃないですね。次良くなるって楽しみにしてくる感じなので。

 

ヘナは悩みがある人の方が応えやすい商品の気はしますよね、やっていて。細くてぺたんとするとか、根元が割れちゃっているとか。よくある生え際つむじもそうですけど。思ったよりお客さんの感想が返ってくることが多いのは、2週ごとにはまっている人からという感じがしますね。

 

 

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