9.182020
vol.4 – R&S MIMURA 様
すべて体が健康であって体に害のあるものは提示せず、「内面の美」、体のほうの安全性を先に考えた上での全体的な形を作る。
-美容師として「美」とはなんでしょうか?
基本はヘアスタイルとか、そういう全体的に形を作るのが美容師っていうのはあるんですけど、すべて体が健康であって体に害のあるものは提示せず、「内面の美」、体のほうの安全性を先に考えた上での全体的な形を作る。どちらかと言うと、医者みたいな立場でお客様に接して行かないといけないなっていう。そっちの「美」を求めて。うまく言えないんですけど、そんな感じでいるのは社長の教育もあります。
-日々どういう思いでお仕事をされていますか?
考え方のコンセプトとしては、最初からお客様の健康を1番に考えての接客をしていかないといけないと思いますよね。髪の毛が細っているのに、これしたいあれしたいパーマかけたいって言われても、パーマが無理ならばそっちの方向で話をちゃんと提示していくようにはしています。髪を傷めると社長に怒られるという意味では、うまく言えないですけど、普通の美容師さんとは違うかもしれませんよね。徹底して何年もそう言われているせいなんですかね。
-田中マネージャー個人として1番大事にしていることは何ですか?
お客様が笑顔で帰ることですかね。会話にしろ、技術にしろ、来てよかったわって言われるように。すっきりしたわとか。日ごろのお疲れを少しでもサポートして帰っていただけたらなと思います。